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基本稽古

その場及び移動しながら技を繰り返すことで基本的な技と身体の使い方を習得します。

突き蹴りといった攻撃を的確に行うだけでなく、確実に受けるための稽古も行います。

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形稽古

平安形に始まる基本的な形を中心に、形の挙動を覚えながら繰り返し稽古します。

仮想の相手に対して連続的な攻防を繰り出すことで、より合理的な体の使い方を学びます。

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組手稽古

約束組手を中心に、基本と形で学んだ技を実際の相手に対して掛ける稽古を行います。

一撃で極める”間合い”と武道空手の特徴でもある”極め”を稽古していきます。

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尚志館(しょうしかん)について

尚志館は、子どもたちが元気に明るく、健やかに伸び伸びと日々を過ごすために、少しでも役に立てればと思い、平成19年(2007年)よりボランティアで子どもたちに空手を教え始めたのが始まりです。

初めは道場もなく、近くの公園で青空の下、子どもたちと一緒に空手をする日々でしたが、子どもたちも増え、賛同いただいた父兄様方の協力もあり、練習場所を川和中学校の格技場に移し、本格的な空手の指導が始まりました。 日々の練習の成果によって子どもたちの技術が向上してきたことから、帯の色を変えることや試合に出る楽しみが持てるよう(社)日本空手協会 神奈川県本部の支部として設立申請を行い、平成21年1月には神奈川県本部 都筑支部として「尚志館」が正式に設立されました。

ボランティアで空手を教え始めた当初から現在まで目的や考え方は変わらず、「子どもたちが人との輪の中で健やかに成長していく過程で、どんな困難に直面したとしても、その状況に負けることなく強い心を持てるよう、そのためには今何を教えてあげられるか」を念頭において指導しております。皆様からいただく会費は、「尚志館」を運営するための最低限必要な経費として徴収させていただいており、ご理解とご協力のおかげで成り立っています。これまで共に取り組んできた仲間と、新しく出会う仲間達と一緒に空手を楽しみながら愛される「尚志館」を作っていきたいと考えております。

尚志館師範 田中克尚

稽古日程(日曜日)

稽古内容開始/終了時間
ボランティア空手教室13:30~14:30
色帯稽古(白帯~紫帯)14:45~15:45
茶帯・黒帯稽古16:00~17:00

※ボランティア空手教室は主に入会を検討されている方々向けに空手稽古の基礎を通じて稽古体験をしていただくための教室です。

※時間はあくまで予定であり、当日の集まり具合で時間がずれる場合があります

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